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EMSの効果とは?医療用のメリットとエステ用・家庭用との違いを解説


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例) 引用元:リエートクリニック
筋力トレーニングやボディメイク、リハビリテーションなど、幅広い目的で使用されているEMS。しかし一口にEMSと言っても、医療用・エステ用・家庭用と種類があり、それぞれの効果や適応範囲には明確な違いがあります。
この記事のポイント
- EMSは筋力アップ、ボディライン改善、血行促進に効果がある
- 医療用EMSは家庭用・エステ用より深層筋に届き、効果が持続しやすい
- 高出力の医療電磁波機器は、さらに深い筋肉を効率よく鍛えられる
機器の違いを理解し、自分に合った方法で効率的に身体を整えましょう。
なお、医療痩身を専門とする「リエートクリニック」では現在オープン記念キャンペーンを実施中です。

リエートクリニックでは、医療痩身機器や注射・点滴治療、ダイエット薬などを用いた「切らない施術」を行っています。
医学的に根拠のある方法を用いて細胞レベルで身体にアプローチすることで、理想の体型づくりと共に人間本来の美しさを取り戻す美容医療を提供します。
カウンセリングは無料ですので、医療痩身を検討中の方はぜひお気軽にご相談ください。
EMSの主な効果

EMSとは Electrical Muscle Stimulation(電気的筋肉刺激) の略で、筋肉に電気信号を与えて収縮を促す技術です。
EMSの主な効果は以下の3つです。
EMSの主な効果
- 筋力アップ
- ボディラインの引き締め効果
- 血行促進
詳しく解説していきます。
1. 筋力アップ
EMSは、電気刺激によって筋肉を意図的に収縮させる技術です。特に、運動不足や加齢によって低下した筋力の回復を目的に、医療現場でも幅広く活用されています。
通常のトレーニングでは使いにくい深層筋(インナーマッスル)や、長期間活動していない筋肉にも直接刺激を与えることができるため、効率的に筋力強化を図ることができます。
参照元:健育会グループ「EMSによる透析患者下肢筋力up法」⧉、KAKEN「神経筋電気刺激療法を用いた透析治療中の新たなリハビリテーション」
2. ボディラインの引き締め効果
EMSは、筋肉に対して繰り返し収縮と弛緩を促すことで筋活動量を高め、エネルギー消費を増やす作用があります。
特に腹部や太ももといった脂肪が蓄積しやすい部位に対して、持続的に収縮・弛緩を繰り返す刺激を与えることで、筋肉の活動量が増し、引き締まったラインの形成をサポートします。
自発的な運動では刺激しづらい部位にもアプローチできるため、運動が苦手な方や高齢者でも無理なく継続できる点が特徴です。
3. 血行促進
EMSは筋肉を収縮させることで、筋ポンプ作用を模倣し、末梢の血流を効率よく促進します。特に、手足の冷えやふくらはぎのむくみといった症状が出やすい方にとって、血液やリンパの循環を改善する手段として有効です。
筋肉の活動が活性化することで、酸素や栄養素の供給、老廃物の排出がスムーズになるため、疲労の回復や冷え性の軽減にもつながります。
EMS医療機器・エステ用・家庭用EMSの違い
まずは、3種類のEMS機器の特徴を比較表で整理してみましょう。
比較項目 | 医療用EMS | エステ用EMS | 家庭用EMS |
---|---|---|---|
使用目的 | 筋力回復、リハビリ、治療補助、美容・痩身 | 美容・痩身・リラクゼーション | 筋トレ補助、軽度な引き締め |
使用環境 | 医療機関(医師の管理下) | エステサロン | 自宅 |
刺激の深さ | 深層筋まで届く | 中〜浅層筋 | 表層筋中心 |
出力・周波数 | 高出力・中〜高周波 | 中出力・低〜中周波 | 低出力・低周波 |
安全性の管理 | 医療従事者による操作・監視 | サロンスタッフによる操作 | 自己管理 |
効果の即時性 | 高い効果が期待できる | 使用直後は実感しやすいが一時的 | 継続使用で徐々に効果が期待できる |
費用感 | 高め(保険適用外のケースもあり) | 中程度(コース契約が多い) | 比較的安価(初期費用のみ) |
周波数の違い
医療用EMSは、中周波(1,000Hz〜10,000Hz)や高周波(10,000Hz以上)を使用することで、皮膚刺激を抑えながら深層部の筋肉へアプローチできます。このような高い周波数は、電流が皮膚抵抗を受けにくく、より深い組織まで浸透しやすいという特性があります。
一方、家庭用やエステ用のEMSは、主に低周波(1〜200Hz)を採用しており、皮膚に近い浅い筋肉への刺激が中心です。電気の刺激を強く感じやすい反面、深層まで到達しにくいという制約があります。
アプローチできる筋肉層の違い
周波数による違いは、筋肉のどの層まで届くか=「深達度」にも影響します。
医療用EMSは、約3〜15cmの深さにある筋肉、つまりインナーマッスル(腸腰筋、骨盤底筋など)まで到達可能です。
家庭用・エステ用EMSは、皮膚から約数mm〜3cm程度の浅い筋肉層に作用します。
施術の専門性と安全性の違い
医療用EMSは、高周波や深層筋への刺激を行うため、出力や波形の設定には専門的な知識が必要です。効果を最大限に引き出すには、筋肉の位置や刺激の強度を正確に調整する必要があり、医師や理学療法士などの管理下で使用されます。
一方、家庭用やエステ用EMSは、一般消費者が手軽に使用できるよう設計されていますが、その使用には注意が必要です。
消費者庁の報告によれば、特に首周りへの使用において、めまいや吐き気などの症状が報告されています。
EMS機器の使用においては、施術の専門性と安全性を十分に理解し、適切な使用方法を守ることが重要です。
参照元:消費者安全調査委員会「家庭用EMS美顔器に係る事故に関する情報提供」
EMSの科学的根拠とは?研究データをもとに解説

EMSの効果は多くの研究で裏付けられています。
たとえば、筋萎縮を防ぐリハビリ効果、脂肪燃焼による体型改善、さらには高齢者の歩行機能改善など、複数の目的で有効性が報告されています。
【筋力アップの効果に関するデータ】
研究内容 | EMSトレーニングが筋肥大や筋力向上に与える影響を検証するため、成人男性を対象に8週間のトレーニングを実施した。 |
結果 | 太ももの筋肉(大腿四頭筋)の断面積が増加し、膝関節の筋力(膝伸展トルク)も有意に向上した。 |
【ボディラインの引き締め効果に関するデータ】
研究内容 | 12週間のEMS機器使用で、ウエスト・二の腕・ふくらはぎのサイズを計測した。 |
結果 | 周囲径、体重、BMI、体脂肪率すべてにおいて数値が改善した。 |
【血行促進の関する効果に関するデータ】
研究内容 | EMSを使用して下肢の静脈血流の変化を計測した。 |
結果 | 膝の裏側(膝窩静脈)の血流量が明確に増加した。 |
これらの研究結果から、EMSは筋力増強、ボディラインの引き締め、血行促進といった多岐にわたる効果が期待できることが示されています。
EMSより深層部に働きかける「医療電磁波機器」とは

当院では、EMSよりさらに深部にアプローチできる高出力の電磁波機器「Stimsure(スティムシュア)」を導入しています。
従来のEMSが電気刺激で筋肉を収縮させるのに対し、医療電磁波機器は電磁場を用いることで、より深層の筋肉(インナーマッスル)に直接作用します。
1回の施術で約24,000回分の筋収縮を誘導し、腹部や臀部など狙った部位をピンポイントで引き締め。ハードな運動が苦手な方でも、理想のボディラインを効率よく目指せます。
当院では初回カウンセリングを無料で実施し、丁寧な診察をもとに最適な治療プランをご提案しています。「運動や食事制限が続かない」「リバウンドを繰り返している」という方はぜひ一度ご相談ください。

EMS医療機器に関するQ&A
EMSに痛みはありますか?
医療用EMSは、刺激の強さを段階的に調整できるため、痛みはほとんどありません。少しピリッとした感覚がある程度で、リラックスしながら受けられます。
EMSはどのくらいの頻度で使うのが効果的ですか?
医療用EMSは週1回程度の頻度で通うと効果的です。家庭用EMSは週3〜5回の継続使用が推奨されます。
EMSの効果を実感するまでの回数は?
個人差はありますが、6〜10回程度の施術で筋肉のハリや引き締まりを感じる方が多いです。継続することでより効果が高まります。
EMSに副作用はありますか?
EMSは適切に使用すれば大きな副作用はありませんが、施術後に一時的な筋肉痛や疲労感を感じることがあります。また、電極を当てた部位に軽い赤みや刺激感が出ることもありますが、いずれも通常は数日でおさまります。
ペースメーカー装着者、妊娠中の方、てんかんの既往がある方などは使用できない場合があります。必ず医師に相談してください。
まとめ
EMSは、筋力アップやボディラインの改善、血行促進など、医学的にも有効性が確認されている機器です。
中でも医療用EMSは、より深い筋肉層に働きかけ、安全かつ高い効果が期待できます。さらに効果を求める方には、電磁波によるアプローチが可能なStimsureも有効です。
EMSを効果的に活用するためには、目的に合った機器を選び、信頼できる医療機関で適切なアドバイスを受けることが大切です。無理のない方法で、筋力アップや体型改善を目指しましょう。
【医療ダイエットに関する特記事項】
- 医療ダイエットは保険適用外の自由診療です。
- 効果には個人差があります。
- 医療ダイエットには副作用・リスクが伴います。内容については事前に十分な説明を行います。
- 本治療に用いる医薬品・医療機器は、医師の判断のもと、適切に輸入・入手しています。
- 本治療で使用する薬剤・医療機器の一部は、日本国内では医薬品医療機器等法上の承認を受けていない未承認品です。
