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【画像あり】5キロ痩せると見た目は変わる?変わりにくいパターンも解説
「5キロ痩せるとどれくらい見た目が変わるの?」
「顔や体型に具体的な変化はあるの?」
このような疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
実際、5キロ痩せると周囲から「痩せたね」といわれることがほとんどですが、体型や生活習慣によっては変化がわかりにくい場合もあります。
この記事では、5キロ痩せた後の見た目の変化を写真で紹介し、見た目が変わりにくい原因や、その対策についても解説します。
記事を読むことで、理想の体型に近づくためのヒントが見つかるはずです。
なお、医療痩身を専門とする「リエートクリニック」では現在オープン記念キャンペーンを実施中です。
リエートクリニックでは、医療痩身機器や注射・点滴治療、ダイエット薬などを用いた「切らない施術」を行っています。
医学的に根拠のある方法を用いて細胞レベルで身体にアプローチすることで、理想の体型づくりと共に人間本来の美しさを取り戻す美容医療を提供します。
カウンセリングは無料ですので、医療痩身を検討中の方はぜひお気軽にご相談ください。
5キロ痩せると見た目はどれくらい変わる?画像で前後を比較
5キロの脂肪は2リットルのペットボトル約2.7本分の大きさです。5キロ痩せると、ほとんどの方は周りから「痩せたね」と気づかれるレベルの変化が見た目に現れます。
ここでは5キロ前後痩せた方のビフォーアフターを顔・上半身・下半身の3つにわけてご紹介します。
5キロ痩せた顔の変化
【30代・女性・157cm】-6.4kg 約4ヶ月
症例詳細
治療内容 | コース名:リエートクリニックオリジナルプログラム 施術内容:医療脂肪冷却機器、医療電磁場機器、医療用HIFU、脂肪溶解注射、エクソソーム注射、ダイエット美容点滴、ダイエット薬セット、医師による投薬指導、オリジナルプロテイン、医師監修サプリメント、管理栄養士によるパーソナル食事指導 |
金額 | 400,000円〜1,500,000円 |
期間 | 約4ヶ月 |
リスク・副作用 | 便秘、下痢、筋肉痛、赤み、腫れ、内出血、しこり、低血糖、吐き気、嘔吐 |
体重を減らす前は、全体的に丸みを帯びた優しい印象の顔立ちでした。
減量後は、顔の余分な脂肪が薄くなり、あごのラインにわずかな変化が見られます。頬の脂肪が減ったことで、顔全体も引き締まった印象を受けます。
5キロ痩せた上半身の変化
【20代・女性・151cm】-6.9kg 約3ヶ月
症例詳細
治療内容 | コース名:リエートクリニックオリジナルプログラム 施術内容:医療脂肪冷却機器、医療電磁場機器、医療用HIFU、脂肪溶解注射、エクソソーム注射、ダイエット美容点滴、ダイエット薬セット、医師による投薬指導、オリジナルプロテイン、医師監修サプリメント、管理栄養士によるパーソナル食事指導 |
金額 | 400,000円〜1,500,000円 |
期間 | 約4ヶ月 |
リスク・副作用 | 便秘、下痢、筋肉痛、赤み、腫れ、内出血、しこり、低血糖、吐き気、嘔吐 |
ダイエット前は腰回りからお腹にかけてややボリュームがあり、服を着ても丸みが目立つ体型でした。
痩せた後は、ウエストのサイズが明らかに細くなり、くびれも目立つようになっています。
横向きの写真ではぽっこりお腹が解消され、お腹周りの脂肪がとくに大きく減ったことがわかります。
5キロ痩せた下半身の変化
【40代・女性・156cm】-6.1kg 約4ヶ月
症例詳細
治療内容 | コース名:リエートクリニックオリジナルプログラム 施術内容:医療脂肪冷却機器、医療電磁場機器、医療用HIFU、脂肪溶解注射、エクソソーム注射、ダイエット美容点滴、ダイエット薬セット、医師による投薬指導、オリジナルプロテイン、医師監修サプリメント、管理栄養士によるパーソナル食事指導 |
金額 | 400,000円〜1,500,000円 |
期間 | 約4ヶ月 |
リスク・副作用 | 便秘、下痢、筋肉痛、赤み、腫れ、内出血、しこり、低血糖、吐き気、嘔吐 |
減量前はヒップや太ももに脂肪がつきやすく、脚全体がボリューム感のある印象でした。
減量後は太もも全体が引き締まり、内ももの隙間が広がっています。横から見た太ももも明らかに細くなっており、脚全体の脂肪が大きく減ったことがわかります。
内部リンク:https://lietoclinic.com/diet/lost-10kg-different-person/
男性と女性では違う!痩せやすい部位
ダイエットでは、男性はお腹や顔、女性は太ももや二の腕から痩せやすい傾向にあります。
男性は内臓脂肪型肥満が、女性は皮下脂肪型肥満が多いためです。内臓脂肪は内臓の近くに蓄積されるため、男性はダイエットを始めるとお腹や顔から痩せ始める傾向にあります。
一方、皮下脂肪は内臓から離れた場所に蓄積されるため、女性は太ももや二の腕から痩せ始めることが多いです。
ただし、皮下脂肪の中でも、女性のお腹やお尻周りの脂肪は最後まで残りやすい傾向にあります。お腹やお尻周りの脂肪は、妊娠・出産に備えて内臓を保護する役割があるためです。
痩せやすい部位・痩せにくい部位を把握し、健康を第一に考えながら、長期的な目線でダイエットに取り組むことが大切です。
5キロ痩せるまでの期間は?健康的なペースは月に0.5~1キロ程度
5キロ痩せるまでの期間は元の体重によって異なります。
日本肥満学会の「肥満症診療ガイドライン」で推奨されている減量ペースは、3~6ヶ月で体重の3%(月0.5~1%)です。
体重別の目安は以下のようになります。
体重 | 1ヶ月の減量目安 | 5キロ痩せるまでの期間 |
50kg | 0.25~0.5kg | 10ヶ月~1年8ヶ月 |
60kg | 0.3~0.6kg | 9ヶ月~1年5ヶ月 |
70kg | 0.35~0.7kg | 7ヶ月~1年2ヶ月 |
80kg | 0.4~0.8kg | 6ヶ月~1年1ヶ月 |
90kg | 0.45~0.9kg | 6ヶ月~1年 |
100kg | 0.5~1.0kg | 5ヶ月~10ヶ月 |
減量スピードが速すぎると、筋肉量の減少や栄養不足、リバウンドのリスクが高くなります。無理のない目標設定を心がけ、ゆっくりと着実に痩せることを目指しましょう。
5キロ痩せたら洋服のサイズは変わる?
一般的には、5キロ痩せると洋服をワンサイズダウンできるといわれていますが、元の体重や身長、痩せた部位などによって個人差があります。
たとえば、50キロの人が5キロ減量すると10%もの体重が減るため、洋服のサイズも変わることが多いです。
一方、80キロの人が5キロ減量しても体重の約6%にとどまるため、目立つ変化が出にくいこともあります。
痩せた部位によっても、サイズへの影響は変わります。とくに腹部や太ももが痩せると、洋服のサイズが変わりやすいです。
洋服のサイズダウンを目指す際は体重を減らすだけでなく、引き締めを意識したトレーニングや、部分痩せに特化した医療ダイエットを取り入れるとよいでしょう。
5キロ痩せても見た目が変わりにくいパターン
5キロ痩せても見た目が変わりにくい場合、以下の原因が考えられます。
- 筋肉量が減少している
- 身体がむくんでいる
- 皮下脂肪が多い
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
1.筋肉量が減少している
筋肉が減ると、身体が引き締まらず全体的にたるんだ印象になります。
同じ重さの場合、筋肉は脂肪よりも体積が小さいためです。同じ5キロでも、脂肪ではなく筋肉が減った場合は見た目の変化が出にくくなります。
筋肉量が減る主な原因は、運動不足と極端な食事制限です。運動と栄養バランスを意識し、健康的で引き締まった体型を目指しましょう。
2.身体がむくんでいる
身体がむくんでいると、5キロ痩せても顔や脚が腫れぼったい印象になり、見た目の変化を実感しにくくなります。
むくみは塩分の多い食事や水分代謝の低下により、余分な水分が体内に溜まることが原因です。
むくみを改善するには塩分を控えた食事を心がけ、軽い運動やマッサージ、入浴で血流をよくしましょう。
むくみを改善すれば、5キロの減量の成果をより実感しやすくなります。
ただし、慢性的なむくみが続く場合は、腎臓や心臓の病気が隠れている可能性もあるため、医師に相談することをおすすめします。
3.皮下脂肪が多い
皮下脂肪が多い場合、5キロ痩せても見た目が変わりにくいことがあります。
皮下脂肪はエネルギーとして使われにくく、内臓脂肪に比べて燃焼しにくい性質があるためです。
また、皮下脂肪は下半身や二の腕、背中など、見た目の変化に気づきやすい部位に多く蓄積される傾向があります。
そのため内臓脂肪から先に減り、目立ちやすい皮下脂肪が多く残っている場合は、5キロ痩せても変化を実感しにくいのです。
短期間で見た目を大きく変えるなら医療ダイエットがおすすめ
「痩せてもなかなか見た目が変わらない」「ダイエットや運動が続かない」
そのような悩みを抱えている方には、リエートクリニックの医療ダイエットがおすすめです。
リエートクリニックでは、脂肪溶解注射や医療用HIFU、脂肪冷却などの部分痩せに特化した施術で、効率的に引き締まった身体を目指せます。
脂肪細胞自体を減少させる施術を行うためリバウンドしにくく、効果が長続きします。
施術の詳細や効果について、気になる方はぜひ無料カウンセリングでご相談ください。池袋・横浜・名古屋の3院で皆様をお待ちしております。
ダイエットで見た目を変えるために意識すべきポイント
ダイエットで体重を減らすだけでなく、見た目も大きく変えたい場合は以下のポイントを意識しましょう。
- 食事の内容を見直す
- 筋トレと有酸素運動を組み合わせる
- 姿勢を正す
- 痩せた後の見た目を引き立てる服を選ぶ
それぞれ、詳しく解説します。
1.食事の内容を見直す
ダイエットで見た目を変えるためには、食事の質を改善することが大切です。
タンパク質不足は筋肉量の低下を招き、身体が引き締まらない原因になります。また、野菜や果物を摂らないと、むくみや肌トラブルの原因にもなります。
鶏むね肉や魚、大豆製品など、タンパク質を積極的に取り入れましょう。1日あたり体重×1~1.5gのタンパク質を摂取することで、筋肉を維持しながら脂肪を燃焼できます。
緑黄色野菜やカリウムを含む果物(バナナやキウイ)は、むくみを解消し、肌の調子を整えるのに効果的です。
野菜は1日350g以上、果物は1日200g程度食べることが推奨されています。
※参照元: e-ヘルスネット(厚生労働省)|野菜、食べていますか?、農林水産省|毎日くだもの200グラム!
2.筋トレと有酸素運動を組み合わせる
見た目を変えるためには、筋トレで代謝向上と引き締め効果を狙いながら、有酸素運動で脂肪を減らすことが大切です。
筋トレは筋肉量を増やし基礎代謝を上げることで、脂肪が燃えやすい身体を作ります。週2~3回を目安に、シェイプアップしたい部位を中心に鍛えましょう。
【部位別おすすめ種目】
部位 | 種目 |
お腹 | プランク、クランチ |
太もも・お尻 | スクワット、ヒップリフト |
二の腕 | 腕立て伏せ、ダンベルエクササイズ |
一方、有酸素運動は脂肪を直接燃焼させ、全体的な体脂肪率を減少させます。
ウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳などの中から自身が楽しめる運動を選び、週3~5回を目安に行いましょう。
3.姿勢を正す
正しい姿勢を保つことで、お腹や腰回りがすっきり見え、身体全体の印象が引き締まります。
一方で猫背や反り腰などの悪い姿勢は、お腹や腰回りが大きく見えたり、全体のバランスが崩れたりするなど、見た目に悪影響を与えます。
立つときは背筋をしっかり伸ばし、肩甲骨を寄せるイメージで立つことがポイントです。あごを軽く引き、視線を前に向けることで正しい姿勢を維持しやすくなります。
座るときは腰を立てて座り、背中を丸めないように意識しましょう。
また、脚は組まず、両足をしっかり床につけることが大切です。脚を組むと骨盤が傾き、左右のバランスが崩れる原因になります。
4.痩せた後の見た目を引き立てる服を選ぶ
ダイエットで痩せた後の見た目を最大限引き立てるためには、服選びも重要です。
服の選び方次第で、さらにスリムな印象を与えることができます。
服のサイズはジャストフィットの程よいサイズ感を心がけましょう。ダボっとした服は体型を隠せますが、全体的に太って見える原因になります。
一方、タイトすぎる服は、身体のラインを強調しすぎて逆効果になることも少なくありません。
また、黒やネイビーなどのダークカラーは引き締め効果があり、身体をスリムに見せることができます。
さらに、ネックレスやピアスなどのアクセサリーをつけると視線が上に向き、全体的にバランスよくスリムな印象を与えられます。
5キロ痩せた後に気をつけたいこと
5キロ痩せた後は、リバウンドや体調不良を防ぐためにも以下の点に注意しましょう。
- ダイエット中に得たよい習慣を継続する
- 次の目標を設定してモチベーションを維持する
- 体調の変化に敏感になる
それぞれ、詳しく解説します。
1.ダイエット中に得たよい習慣を継続する
痩せた後も体型を維持するためには、ダイエット中に身についたよい習慣を続けることが大切です。
目標を達成したからといって運動をやめたり、食事量を増やしたりすると、元の体重に逆戻りする可能性があります。
【継続したい習慣の具体例】
- 食べたものの摂取カロリーを記録し、目標量を超えないようにする
- 野菜を毎日350g以上食べる
- 筋トレや有酸素運動を続ける
- 体重やウエストサイズを定期的に測定する
- 水を1日1.5〜2リットル飲む
など
上記の習慣を続けることで、体型を長くキープできます。痩せた後も、ダイエット中の努力を「自分の新しいスタンダード」にすることが理想です。
2.次の目標を設定してモチベーションを維持する
ダイエットで目標の体重を達成した後は、新たな目標を設定し、次のステップに向けてモチベーションを維持することが大切です。
痩せた後に目標がなくなると、生活習慣が緩みやすく、リバウンドにつながることがあります。
新しく設定する目標は、見た目の目標(体脂肪率を◯%減らす、ウエストを◯cm細くする)もよいですが、運動能力の向上を目指す目標もおすすめです。
たとえば、10kmのマラソンに挑戦する、週に3回の筋トレを1ヶ月続けるなどの運動目標を持つことで、体力や持久力の向上といった健康面でのメリットも得られます。
3.体調の変化に敏感になる
ダイエット後は、これまでの食事制限や疲労の蓄積により体調を崩す可能性が高まるため、体調の変化に注意を払う必要があります。
以下のような体調の変化にはとくに注意すべきです。
体調の変化 | 考えられる原因 |
疲れやすい | ・栄養不足(とくに鉄分やタンパク質) ・基礎代謝の低下 |
肌荒れや髪のパサつき | ・ビタミンやミネラルの不足 ・極端な脂質制限による乾燥 |
冷え性やむくみ | ・エネルギー不足 ・血流の悪化 ・水分代謝の低下 |
ダイエット後の体調不良を防ぐには、食事のバランスを見直すことはもちろん、疲労やストレスを溜めない生活を心がけることも大切です。
定期的な休養を取り入れ、体調をリセットする時間を作りましょう。
まとめ
5キロの減量は、見た目に大きな変化をもたらす可能性が高く、顔やウエスト、下半身などが引き締めが期待できます。
しかし、人によっては見た目の変化を実感しにくいこともあります。健康的に痩せるためには、適切な食事管理や運動、姿勢改善を心がけることが大切です。
短期間で効率的に見た目を変えたい場合は、医療ダイエットのような部分痩せに特化した施術も選択肢の一つです。
脂肪溶解注射や医療用HIFU、脂肪冷却などを活用することで、引き締まった身体を目指せます。
【参照元】